NEON GENESIS EVANGELION [DECADE]

NEON GENESIS EVANGELION [DECADE]

アーティスト
アニメ主題歌
パブリッシャー
キングレコード
価格: ¥2,800

NEON GENESIS EVANGELION [DECADE]のレビュー

10年間の中で
アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」放送開始から10年、ディケイドを記念し、発売されたこちらのアルバム。 「エヴァは見たことないけど、残テは知ってる」と言われるほどの知名度を持つ“残酷な天使のテーゼ”が1曲目となっています。 神曲だとか、軽々しく言わないで欲しいと思うくらい大好きです。 このアルバムを通して感じるのは、 高橋洋子さんのボーカルの素晴らしさです。 どの曲も力強く、時にはしっとりと、 でもはっきりと歌い上げていらっしゃいます。 “月の迷宮”“幸せは罪の匂い”“魂のルフラン”“心よ原始に戻れ”どれも秀逸です。 意外にも、 “THANATOS-IF I CAN'T BE YOURS-”ははまってしまいました。 日本語訳をしてみると、 こんなにも本編の内容とリンクしてたのか、とびっくりしました。 「あなたのものになれないなら、死ぬことなど厭わない」 題名には、アスカの思いが強くこめられているんですね。 “Komm,susser Tod”は、明るい曲調ですが、詞は人と関わる苦しみ、辛さを現し、 幾度も「無へと還ろう」と繰り返します。 庵野氏の訳は、正にエヴァの登場人物達(主にシンジ)の本当の叫びを表現しています。 最後の“天国の記憶”ですが、 綾波の心情がよく現れていていいですね。 ゲンドウやシンジを愛することで、 切なさや苦しみを覚えながら、同時に温もりも知る彼女の様子が感じ取れます。

メロディーラインも美しいです。

エヴァはもちろん、エヴァの音楽がお好きな方は、
一度聴いてみることをお薦めします。

エヴァをご存知ではない方も、楽しめるアルバムだと思います。

おすすめ
残酷の〜がフルで入っているのが良いですね。
聞き始めはこの曲知らない・・・と思っていたものが、聞き込むにつれてそう言えば、あのシーンで使われていた
と感じるようになってきました。
価値ある1枚だと思います。
「アニメの曲」という視点を離して聴いてみても「良曲」揃いの名盤だと思う。
「エヴァンゲリオン」の数々の名曲を集めたアルバム。
やはり「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」の存在感が他の曲を圧倒しているのは確かです。
この2曲はテンポの速さとリズムと歌詞とボーカルの高橋梨子さんの声が上手く融合したというべき。

この代表の2曲を固める脇の曲も静かな曲調ありで、激しい代表の2曲との落差とでも申しましょうか、
「緩急自在」とでも言うべき構成が見事だと思います。

「エヴァンゲリオン」であることはとりあえず離して、何の知識も前情報もない一般の方にも多く聴いて
いただきたいと感じさせたアルバムですね。多くの方が気に入るはずですよ。
これでいいのではないでしょうか!
一般的なエヴァに関する欲しい曲はこの一冊でいいと思います。
映画版はそのうちコンプが出て欲しい。
パチスロのエヴァファンにお奨め
エヴァンゲリオン約束の時で流れる曲が複数入っているので、スロットファンにお奨めです。
残酷な天使のテーゼと魂のルフランが同時に収録されているのは今のところ、このアルバムだけです。